象印の人気シリーズ「極め炊き」から、新モデル NW-VK が登場しました。
旧型 NW-VJ と見た目も性能もそっくりですが、どこが違うのか気になりますよね。
この記事では、NW-VKとNW-VJの違い・価格・口コミ評判を徹底解説。
どちらを選ぶべきか迷っている方の参考になる内容です。
新型NX-VK10(画像をクリックすると楽天市場に飛びます)
NW-VKとNW-VJの主な違い
両モデルのスペックはほぼ同じですが、変更点は次の2つです。
- プッシュボタンの抗菌加工が廃止(NW-VK)
- しゃもじ・計量カップの素材が変更
機能や性能は全く同一で、実質的には型番を変えたマイナーチェンジモデル。
新型NW-VKは、2025年モデルとして登場した環境配慮型の改良版といえます。
違い① プッシュボタンの抗菌加工がなくなった
旧モデルNW-VJでは、プッシュボタンに「Ag+(銀イオン)」の抗菌加工が施されていました。
新モデルNW-VKではこの仕様が廃止。
理由は明かされていませんが、コスト削減や素材見直しによる変更と考えられます。
違い② 付属品の素材が変更
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NW-VJの付属しゃもじはAg+抗菌素材を使用していましたが、
NW-VKでは環境に優しい「Prasus(プラサス)」というバイオマスプラスチックに変更されました。
抗菌効果はなくなったものの、CO₂排出を抑えたサステナブル素材へと進化。
象印が環境に配慮した製品づくりを進めていることが伺えます。
共通する主な機能・特徴(性能は同じ!)
🔥 豪熱沸とうIH
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IHヒーター・胴ヒーター・ふたヒーターの3方向加熱で、沸騰後も強火をキープ。
お米のうまみを引き出し、ふっくら炊き上げます。
🌾 多彩なメニュー
炊飯12種類+パン&ケーキモードの全14メニューを搭載。
白米・玄米・雑穀米など幅広く対応。
💧 うるつや保温
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最大30時間おいしさをキープできる「うるつや保温」機能。
長時間保温でもパサつきにくいのが魅力です。
🧽 お手入れ簡単
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内ぶたは丸洗い可能で、庫内はフラット設計。
「クリーニング機能」も搭載し、ニオイ対策も万全。
【価格比較】NW-VKとNW-VJの実売価格(2025年10月時点)
| 型番 | 炊飯容量 | 実売価格(目安) |
|---|---|---|
| NW-VK10 | 5.5合 | 約26,000~30,000円 |
| NW-VK18 | 1升 | 約30,000~36,000円 |
| NW-VJ10 | 5.5合 | 約22,000~28,000円 |
| NW-VJ18 | 1升 | 約22,000~35,000円 |
基本的には旧型の方が数千円安く購入可能です。
在庫があるうちは、NW-VJのコスパが高いといえます。
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💬 実際の口コミ・レビューまとめ
楽天市場・Amazonなどに投稿されたユーザーの声をまとめました。
■良い口コミ
- 「ご飯がふっくらして、つやがすごい!」
- 「お米の甘みを感じられて毎日が楽しみ」
- 「お手入れが簡単で、買って正解」
- 「旧型を安く買えて満足」
■やや気になる口コミ
- 「抗菌ボタンがなくなったのは少し残念」
- 「保温30時間は長すぎて使わないかも」
- 「デザインがもう少し変化してもよかった」
総じて「炊き上がり・使いやすさ」に満足しているレビューが大半。
旧型・新型ともに高評価が多く、「極め炊きシリーズの安定感」が際立っています。
まとめ:性能は同じ!安さで選ぶなら旧型NW-VJ
結論として、性能・炊き上がり・使い勝手は同じです。
違いはほんのわずか。したがって…
- 最新モデルが欲しい → NW-VK
- 安く買いたい → NW-VJ
という選び方がベスト。
在庫がなくなる前に、旧型をチェックしておくのがおすすめです。
