「夏休みの締めくくり、家族でどこに行こうか…」と迷っているそこのパパママ!
そんなあなたにピッタリのイベントが、栃木県壬生町で開催される「壬生ふるさとまつり花火大会」!
でも…3万人も来るって聞くと、「子ども連れて混雑はちょっとなぁ」と心配になりますよね。
そんなご家族のために、今回は人混みを避けつつも、しっかりと花火を楽しめる【穴場スポット】をズバリ紹介!
さらにはアクセス方法、駐車場、便利グッズ、親子向けの楽しみ方まで、これさえ読めば完璧な情報を詰め込みました。
読み終わる頃には、あなたも“壬生花火マスター”になってるかも?!
壬生ふるさとまつり花火大会とは?
栃木県壬生町で開催される「壬生ふるさとまつり」は、町民が心から楽しみにしている真夏の一大イベント。
壬生の名産「かんぴょう」をテーマにした踊り“かんぴょう音頭”が会場を盛り上げ、夜には約2,000発もの大迫力の花火が打ち上がります。
子どもたちにとっては、芝生に寝転びながら見る花火が一生の思い出に。
しかも、会場は「とちぎわんぱく公園」や「おもちゃ博物館」のすぐ隣という立地も魅力です!
開催概要(日時・場所・アクセス)
- 開催日:2025年8月23日(土)
- ※荒天時は8月24日(日)に順延
- 花火時間:20:00~21:00
- かんぴょう音頭は18:30〜
- 打ち上げ数:約2,000発
- 会場:壬生町総合公園陸上競技場
- 栃木県壬生町国谷783-1
- アクセス
- 電車:東武宇都宮線「おもちゃのまち駅」から徒歩25分
- 車:北関東道「壬生IC」から約3分無料シャトルバスあり(17:00~22:00)
- 駐車場:無料(約2,000台)※混雑注意
- 公式URL:壬生町観光協会 https://mibu-kankou.org/
家族連れにおすすめ!穴場スポット
① とちぎわんぱく公園(会場に隣接)
- おすすめ度:★★★★★
- 特徴:広々とした芝生、視界を遮るものなし!
- ポイント:混雑を避けつつ、打ち上げ場所も近い。早めのレジャーシート設置がおすすめ。
子どもが遊べる遊具も豊富なので、昼から来ても飽きません。
② 壬生ハイウェイパーク(道の駅みぶ)
- おすすめ度:★★★★☆
- 特徴:トイレ・売店完備、車中からの観覧も可
- 注意点:場所取りは当日16時以前は禁止
小さい子がいるなら、ここの設備の安心感はピカイチ!
③ みらい館屋上(展望台)
- おすすめ度:★★★☆☆
- 特徴:打ち上げ方向がよく見える穴場的スポット
- 混雑度:低め
補足:ただし、風向きによっては煙が気になるかも。
④ 壬生町保健福祉センター横の運動場
- おすすめ度:★★★★☆
- 特徴:臨時駐車場から徒歩1分!人混みが比較的少ない
シャトルバス乗降場としても機能するためアクセス良好。
⑤ 壬生町城址公園
- おすすめ度:★★★☆☆
- 特徴:歴史ある公園で風情あり。
ベビーカーでも移動しやすい。
おすすめの持ち物
ここでは、子供連れの花火大会見物にオススメの持ち物を紹介します。
- レジャーシート(サイズ大きめが吉!)
- 子ども用耳栓(花火音が苦手な子には◎)
- 虫除けスプレー(芝生席には必須)
- モバイル扇風機(パパが一番使いたくなる説あり)
- おやつ&飲み物(屋台に並ばなくても安心)
お祭りならではの屋台グルメも満喫!
祭りや花火大会の楽しみの一つ、屋台グルメの紹介です。これが、楽しみな人も多いですよね。
- 焼きそば、お好み焼き、たこ焼きの“三種の神器”
- ラムネ・かき氷など夏定番ドリンク
- 壬生限定!?かんぴょうコロッケ(探してみて!)
裏技:屋台に並ぶ前に子どもに「何食べたい?」と聞いておくと効率◎!
小さな子連れファミリーへの安心ポイント
小さな子どもを連れていると気になる、インフラがどこにあるか、紹介しておきます。
- トイレ多数あり:とちぎわんぱく公園内/みぶハイウェイパーク
- 授乳・オムツ替え:道の駅みぶ施設内にベビールームあり
その他、迷子対策と注意ポイントです。
迷子対策:子どもに親の連絡先を書いたタグをつけておこう!
注意点:19:00~20:00頃は道路混雑が激しいので、余裕を持って行動!
周辺観光スポットで一日満喫プラン
祭りや花火大会だけじゃない!こんな所を巡り、壬生の町を楽しんで下さい。
- おもちゃ博物館:
- レトロおもちゃから最新まで勢ぞろい
- レトロおもちゃから最新まで勢ぞろい
- とちぎわんぱく公園:
- 巨大な滑り台や迷路が人気
- 巨大な滑り台や迷路が人気
- 壬生町歴史民俗資料館:
- かんぴょう文化が学べる、かも?
まとめ
「壬生ふるさとまつり花火大会」は、子ども連れ家族にとってまさに理想の夏イベント。
迫力満点の花火と、やさしい地域の雰囲気。
穴場スポットを押さえておけば、混雑知らずで快適な観覧が叶います。
早めの準備とちょっとした工夫で、家族全員が笑顔になれる夏の思い出が作れますよ!
ぜひ今年は“壬生の夜空”で、パパもママもお子さんも「また来たいね」と言える夏を過ごしてみませんか?